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ドラゴンモデルズ製1/6米陸軍Sargeカスタム フィギュアB(箱無し,ドラゴンモデルズ製1/6米陸軍Sargeカスタム フィギュアB(箱無し,ドラゴンモデルズ製1/6米陸軍Sargeカスタム フィギュアB(箱無し,ドラゴンモデルズ製1/6 Lieutenant & Sargeカスタム2体セット,ドラゴンモデルズ製1/6米陸軍兵士カスタム(箱無し訳あり品)x2体,ドラゴンモデルズ社製、2000年にサイバーホビーで少数が予約販売されたLieutenant & Sarge 2体セットからのSarge(サンダース軍曹)を使用してプチ改造したカスタム・フィギュアです。TVドラマCOMBATで頻繁に登場する無線機での交信のシーンを再現するために敢えてタバコを咥えていないヘッド(セットに付属の)と交換し、針金を使用してアンテナをフルに伸ばした状態に改造したドラゴンモデルズ製SCR-536ハンディ・トーキーを持たせています。実物はアンテナを伸ばすと電源がONとなり側面にある黒いスイッチを押し続けている間のみ話す事が出来るシステムになっていました。通信可能な距離は約1.5kmで当時、最先端技術に長けたドイツ軍でも持っていなかった画期的な通信機器でした。現代の感覚からすれば馬鹿デカい代物ですが(笑)Sargeに持たせるとドラマのシーンを彷彿させて途端にカッコ良く見えますね(写真10)。因みに　\"Checkmate King2, This is white rook, over.\" は　たまに英語のままで間違って放送された際(当時のあるある・笑)に聞き覚えのある昭和30年代前半生まれの方なら皆さんご存知の台詞。King2はヘンリー少尉率いる第二中隊のコードネームです。white rookは　\"こちらホワイト・ロック\" と日本語訳されていましたが実はrockでは無くrook(ルーク)が正解。チェスの白い砦の形をした駒(将棋で言うと飛車)の事でサンダース軍曹率いる第二分隊を指します。第一分隊はブラック・ルークです。出品のフィギュアはヘッド以外にもヘルメットカバーを単体バージョンの迷彩パターンのモノと交換するなど手持ちのパーツを色々使用してドラマ映像のサンダース軍曹に近づけたカスタム品です。写真に写っていない装備品及び元箱は付属しませんので写真で判断しご理解頂ける方のみご購入をお願い致します。値引き交渉はご遠慮下さいませ。“チェックメイト　キング2、こちらホワイト・ロック、応答願います。\"