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AUREXブランド50周年を節目に、スローガン・ロゴを刷新 2種類の,Kuwatec Ex2 – GONG INTERNATIONAL,AUREXスペシャルサイト | 東芝エルイートレーディング株式会社,1.png,AUREXスペシャルサイト | 東芝エルイートレーディング株式会社,◆概要\r　Aurex MODEL SS-D1Wの函は樹脂フェイスですが重量のある良函です。 BOSEの13cmユニットとTechnicsの5cmツイータを入れてみました。 質感の確かな低音と輝かしい高音の出るパフォーマンス水準の高いシステムに仕上がりました。\r\r◆リノベーションの内容\r1.本体\r・函外面およびグリル：函は中性洗剤で清掃しました。ユニット前面だけのパンチングメタル製のグリルもそのままです。\r・バッフル：樹脂製で前面がデザインされた対応で、傷や汚れがない良いものだったので 中性洗剤で拭き上げ清掃しました。\r・背面板：事後に制作された10mm厚の木製です。今回はブラック2回で再塗装しました。 つや出し2回を追加してあります。\r・バスレフとタミナル：φ2.0cm、L=2.0cmのバスレフを背面板に追加しました。共振周波数Fd=60.0Hzになります。 タミナルは円形の孔を新設し、バナナプラグ対応のポストを取り付けました。\r・内部： MDF板でサブバッフルを制作し、これを介してユニットを内部から取り付けました。 ツイータは直接取り付けました。\r\r2.ユニット\r　ウーハ：コーン型13cm　（8Ω）350W\r　　　　(BOSE製　MODEL PS18 パワーシステムの構成品）\r　　　　※おそらくフルレンジだと思いますが、試聴したところ\r　　　　　高域が弱く実質的にウーハとして扱います。\r　ツイータ：コーン型5cm　6Ω（Technics製　EAS-5PH03GB）\r\r3.サイズ：\r　本体：W=23.0cm、H=31.0cm、D=21.0cm（背面、前面の突起を含む）\r\r◆音の傾向（個人主観）　足腰のしっかりした低音と輝かしい高音\r・低域\r　BOSEらしさを感じる質感のしっかりした低域です。芯のある音です。\r・中高域\r　高域が特筆もので、輝かしい出方をします。中音域に抜けがあるようでヴォーカルなどが幾分が弱いようです。\r※総合評価\r　最大の特長は高域です。積極的で質・量ともによく出ます。（\r\r/////////////////////////////////////////////////\r最後に：\r　BOSEのユニットに替えたことでずっしり重いシステムになりました。 能率は並みの水準で88dB/Wm程度と推定されます。 無保証、ＮＣ＆ＮＲのルールでお願いします。