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MBK C990 コロンバスMAX 1990年 カンパニョーロ Cレコード 7S,MBK C990 コロンバスMAX 1990年 カンパニョーロ Cレコード 7S,mac_00092_a.png?fit=720,720&ssl=1,カンパニョーロ Cレコード | 豆柴さんの自転車乗り物日記,カンパニョーロ Cレコード | 豆柴さんの自転車乗り物日記,モーターサイクルを扱うモトベカンに端を発するフレンチブランド、MBK。60年代から自転車事業にも参入し、現在のAG2Rチームの前身のシャザルチームへフレーム供給をしたことで知られるブランドより、コロンバスMAXチューブを使ったモデル「C990」がCレコード組み完成車で入荷しました！ コロンバスMAXは、二ヴァクロム素材を使った大径かつ楕円形のチューブ。それにより非常にマッシブで高剛性、そしてエアロなレーシングバイクに仕上がっております。チューブの接合はフィレットによるものですが、「inexternal welding」と書かれる通り外だけでなく内にもロウを盛って強度と剛性感を演出。チューブもヘッド部は縦長に、BB部分は横長にシェイピングされ、剛性が必要な方向へ最適化。シートを貫通するトップチューブ、ドロップしたシートステーはMBK独自の工作で、フレーム加工技術の高さが伺えます。チェーンステーには、競輪選手の人気を集めるMAXフォークの部材が使われ、高い剛性によるパワー伝達を最大限に高める工夫が。そういったパートから漂ってくる、当時最高のスチールレーサーに仕立てようというビルダーの気概がこのバイクの持つ最大の魅力と言えるのではないでしょうか！！コンポには艶やかで流線型、エアロを意識したと言われるカンパニョーロ Cレコードをアッセンブル。新車購入時のギャランティ付きで出所や年式が明瞭なのに加えて、あまり使用感が感じられない良コンディションと、とにかく好条件が揃った稀有な個体です！現在までクラフトマンシップを鮮明に伝える一台、是非ご検討ください！メーカー : MBKモデル：C990 1990年■サイズトップチューブ：535mm(C-C 実測値)シートチューブ：530mm (C-T 実測値)カンパニョーロ campagnolo デルタブレーキrecord cレコ